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女子会の本質は「傷の舐め合い」でいい - インターネットの備忘録

友達がこんな記事を見つけてきてて、個人的にはせさんとその友達がリンクするなんて、面白いなぁ、て思いました。

友達が、別の友だちの親戚だった!みたいな、そんな感覚。

 

で、元々のネタとなってる記事っていうのが、コレ。

傷を舐め合うクダラナイ女子会はもう止めませんか?|AM「アム」

要は、女子で集まって出ない答えで騒ぐより、男のことは男に聞けば?ていうことだと思うんだけど、この小さな親切大きなお世話感、素晴らしいなぁって。

 

そもそも女子会っていう名前が最近(でもないのか)出てきた名称なだけで、別に昔っから女友達同士集まって、どうにかなること、どうにもならないことをただ延々と話し続けるっていうのはあったと思うんです。

でも、それに対して外野から「生産性がない」とか「男に聞け」とか言われたことってないなー、と。(解決しない話をよくできよね、て呆れられたとしても)

友達とお喋りする内容で、生産性なんて考えること殆ど無い。

だってお喋りですよ、お喋り。

 

あんなふうに、当事者?に聞け!ていうのであれば、世の中の奥様との仲で悩んでるオジサマ方も、職場の年の近い女性に聞けばいいし

上司の扱いに困ってるサラリーマンだって、同じ立場の上司に効率よく聞いたらいい。

居酒屋でグダグダといつまでも愚痴ってないで。

 

て言うことだと思うのだけど、なんで「女子会」とか「女子力」とかそういう単語が絡むときにだけ、こうも小さな親切大きなお世話は発動してしまうんでしょう。

いいじゃない、放っておけば。

でも、きっとこの脱力系ヤリチンさん、こんな風だからきっととてもおモテになるんでしょうね。親切だから。