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eclipseのコンソールについて
eclipseのコンソールでは、カーソルの操作(カーソルの移動)ができない。
たとえば
System.out.print("ABCDEFGHIJKLNMOPQRSTUVWXYZ");
System.out.println("\r\"12345\"");
こんなソースだった場合、本来は
"12345"ABCDEFGHIJKLNMOPQRSTUVWXYZ
と表示されるはずが、eclipseのコンソールだと
ABCDEFGHIJKLNMOPQRSTUVWXYZ
"12345"
と表示されてしまう。
なんか、eclipseのバグ?仕様?みたい。
もしかしたら、winの改行コード(\r\n)とかも絡んでるのかも…?
LookupDispatchActionのメソッド振り分けについて
LookupDispatchActionのメソッドの振り分け。
getKeyMethodMapメソッド内で、HashMapでpropertyファイルのkeyと動かしたいメソッド名を保持するのだけど、keyとメソッド名がそのまま紐付いているんじゃなくて
propertyファイルでkeyと紐付いてるvalueが、メソッド名と紐付いてるっぽい。
【application.property】
button.test=テスト用
button.test2=テスト用
button.test3=test
【Actionクラス】
protected Map<String, String> getKeyMethodMap() {
Map<String,String> map = new HashMap<String,String>();
map.put("button.test", "aaaAction");
map.put("button.test2", "bbbAction");
map.put("button.test3", "cccAction");
}
こうしてあると、aaaActionとbbbActionのどちらが呼ばれるか分からない。
あくまで、application.propertyのvalue値でメソッドを呼んでいることに注意。
Dateクラスの違い
java.util.dateとjava.sql.dateの違いについて
よくあるエラー
java.util.*
ていう形で、両方インポートしていると、どちらのDate型を使用するのか曖昧になるため、エラーが発生する。
回避方法としては、インスタンス生成時に
java.util.Date d = new java.util.Date();
と、完全に指定してあげることで回避可能。
スーパークラスとサブクラス
java.util.dateクラスが、java.sql.dateクラスのスーパークラスになる。だからといって、安易にjava.sql.dateを使うと、コンストラクタ等の部分で問題が起きるので注意。
分からないことが分からない、という壁
なんちゃってシステムエンジニアとして働いてた時は、周りの人たちが同じような人ばかりだった。
まぁ、同じシステムを触っていて、その中身を理解できる知識や経験がある人たちだから、当たり前といえばすごく当たり前なのだけど。
だから、質問をすれば大抵答えをくれたし、分からなくても一緒に考えてくれたりしていた。当然、私も何か質問されれば、知っていることなら答えたし、分からなければ一緒に考えたり、知ってそうな人を教えていた。
問題の大小はあれど、お互いの抱えている問題の共有はとても容易かった。
数年そんな環境にいたからか、新人の相手をするようになってから、今まで頭のなかで使ってこなかった部分をフルに動かすみたいになった。
まず、Ctrl+CとCtrl+Vを知らない。Ctrl+FもCtrl+Aも当然知らない。
IT業界にいなくても、これくらいは知ってるでしょう。だって、君たち情報処理の授業受けてるんでしょう。おばちゃんが学生時代もあったけど、その時とは雲泥の差でしょう?
と目を丸くしたけれど、本当に知らない新人が多かった。
だから、例えば定義書や仕様書を見せても、全てを説明しないと読み方が分からないし、内容の理解も覚束ない、そんなことが日常だった。というか、今も日常にある。
毎日「分からない、のが分からない。理解できないことが理解できない」状態で、教え始めた当初は我ながらよく発狂しなかったと思う。
よく言われることだけど、人間は自分の見える世界、聞こえる世界、把握できる世界しか知らないし、それがその人の全てだ。そして、それは仕方がないことで、自分の仕事はその世界を多少無理矢理にでも広げてやることなんだ、とようやく理解できた。
んで、その時にお互いに見えてる世界が違うんだから、お互いが分かんないのは仕方ないやって思えて、ずいぶん気が楽になった。
一回、知ってる世界に来ちゃったら、知らなかった世界にはなかなか戻れないし、理解していることを理解しない状態に戻すのは無理なんだから、しょうがないよね。
だから、分かんないことも仕方ないし(それを分かるようにするのが仕事だし)、分かんないことが分かんないのも仕方ないよね、だってどっちも分かんないんだから。
ただ、分かんないことを、理解していく過程は経験してるから、その過程を思い出して、向こうの立ち位置から世界を覗きこむことは出来る。有り体にいってしまえば、相手の立場に立って考えてあげれば、なんとかなることが多い。
そこまで来たら、後は簡単。分かんないにイライラしないし、じゃー何なら分かるの?て当たり前に思えて、聞き返せるようになった。
すごく当たり前のことなんだけど、私にとってはすごく発見、というか、いい体験で、研究者は教育者じゃない、だから大学の教授は教えるの下手っていう話をすごく実感した。教えるの、コツもやり方もあるよね。
分からないことが分からない壁って、話ではよく耳にすることだけど、実体験としてはなかなかないことだったから、本当面白い。
教えるとか、伝えるって本当難しいね!
東京ブッチャーズ
H嬢と神田でランチ。
最初はイタリアン!とか言ってたけど、神田にイタリアンがびっくりするくらいなくて、結局「ここのステーキすごくない?」て、前から気になってた東京ブッチャーズ (ブッチャーズ) - 神田/バル・バール [食べログ]へ。
食べたのは、900円のステーキプレート。に、50円プラスでライスをカレーライスに。
入店時に「料理の提供まで20分程度かかります」と言われたけれど、実際は10分くらいでお料理は到着。店員さんは人数多めで、スムースだったかな。
ちなみに、2階のテーブル席に通されました。
見た目の満足度はとても高かった。
だって、牛肉ドーン!チキンドーン!フレンチフライドーン!カレードーン!だもの。
お味ですが、なんていうか、とりあえず、全部しょっぱい。
スープもビーフもチキンもポテトも、ぜーんぶ塩っ辛い。カレーにしなければよかったと若干後悔。
肉の味っていうか、塩味☆みたいな。
チキンは皮パリパリでよかったけど、こっちも結果しょっぱくてなー。うーん。。。
ライスなしで、ビールかワイン片手に食べるなら素敵なのかも。
夜もお肉をウリにしてやっているみたいなので、今度は夜にお酒入れに来てみようかなぁ。とは思いつつも、実はそんなに牛肉惹かれないので、実際に足を運ぶのはいつになるやら。
あ!そうそう、カレーはとっても美味しかった。
スモークカレー、と銘打ってるだけあって、スモーキーな香りで、そこまで塩辛くなく、辛くもなく、美味しくいただけるカレーでした。
今度ランチで来るなら、ステーキにカレーじゃなくて、カレー単品にしようかな。